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花・野菜の育て方

お花の育て方

土を整える

土を整える

どこでどうやって育てるかをまず決めましょう。花の種類によっても適切な場所や植え方が異なります。お庭に露地植えするのか、プランター栽培をするのか、ベランダでのプランター栽培か考えましょう。それに適する種類の苗選びを行い、育てるために必要な土や肥料、道具類を買い揃えて準備します。お庭に露地植えの場合には土づくりが大切になりますので、早めにスタートしましょう。

苗を植える

当店でご購入いただく苗は、その多くがちょうど植える時期に合わせて出荷しておりますので、お手元に届き次第すぐに植えることが可能です。苗が根付くまではデリケートですので、天候が悪い日などは避け安定した気候が続く時期に植えるのがおすすめです。苗の種類によって必要な日当たりや日照に違いがありますので、植える場所やプランターを置く場所にも気を付けましょう。植え付けたら、たっぷりとお水をあげるのが基本です。

苗を植える
摘芯

摘芯

水やりの頻度は花の種類や季節、環境によっても異なります。一般的なやり方は、土が乾いたところでたっぷりとお水をあげます。冬場は水やりのいらない種類があるほか、冷えてくる夕方の時期にあげると根を冷やしたり、夜間や朝方に霜が降りてしまったりするリスクがあるので気を付けなくてはなりません。水やりは太陽が顔を出した朝や日中にあげるのがおすすめです。

水やり

どこでどうやって育てるかをまず決めましょう。花の種類によっても適切な場所や植え方が異なります。お庭に露地植えするのか、プランター栽培をするのか、ベランダでのプランター栽培か考えましょう。それに適する種類の苗選びを行い、育てるために必要な土や肥料、道具類を買い揃えて準備します。お庭に露地植えの場合には土づくりが大切になりますので、早めにスタートしましょう。

水やり
定期的な肥料

定期的な肥料

肥料も花の種類により、あげるタイミングや適切な肥料の種類が異なります。固形粒状の肥料のほか、液状の液肥などさまざまなタイプがありますので、苗の種類や土の状態などによって調整しましょう。液肥は栄養を与えるのに即効性があり、置き肥はじっくりと効いていくタイプです。栄養が大切といっても、あげすぎてもいけません。花の種類や現在の状態、土壌の状態などに合わせて適量をあげましょう。

花がらを摘む

花が咲き始めたら、咲き終わってしぼんだ花やうまく咲かずに枯れてしまった花がらを摘み取りましょう。そのまま残しておくと病害虫が付きやすくなることや苗の腐食や葉を枯らす原因にもなります。細やかで丁寧なお手入れが大切です。朝一番など、毎日お庭に出る時間や植物と向き合う時間を決めておき、ルーティーンワークとして細やかにお手入れをしてあげましょう。

花がらを摘む
花の切り戻し

花の切り戻し

花の切り戻しとは、咲き終わった花を再び咲かせるために必要な作業です。花が咲き終わった茎や枝を園芸ハサミでカットするだけです。切除した部分の下からわき芽が出て育ちますと、再び花を咲かせることができます。一度咲いたら終わりではなく、花の切り戻し作業の手間をかけることで、何度も楽しむことができます。バラやダリアなど1株でも観賞できる花で、主に行われる作業です。

季節で選ぶ花苗

花苗を植えるのは開花時期より少し前の場合もありますので、
育ててみたい花や気になる花がある場合には、どの時期に花苗を手に入れて植えればよいのか、まずは調べてみましょう。
開花時期を迎えてしまいますと、手に入れたくても花苗がもう売られていないこともあります。
季節ものだからこそ、購入するタイミングは大切です。


-Spring-

パンジー、ビオラ
クリサンセマム
ネモフィラ
アイスランドポピー

など


-Summer-

インパチェンス
ガザニア
千日紅
マリーゴールド

など


-Autumn-

ジニア
サルビア・セージ
日々草(ニチニチソウ)
チョコレートコスモス

など


-Winter-

ボンザマーガレット
キララ
ウインティー
ミルフル

など

基本的な野菜の育て方

プランターの土づくり

プランターの土づくり

野菜の苗はぎゅうぎゅうに詰めすぎてはいけません。ゆとりのあるサイズのプランターを選び、野菜の種類に合わせた土づくりをしましょう。
種類に応じて培養土や腐葉土などを用意します。野菜の種類によっては栄養のあげすぎは根腐れを起こし、おいしく育たないリスクもあるので気を付けなくてはなりません。初めて栽培する野菜についてご不安がある際は、アドバイスもいたしますので、お気軽にご相談ください。

畑の土づくり

家庭菜園や畑など露地栽培をする際には、土づくりが特に重要です。
しばらく植物を植えていない土壌では土が硬くなっていることが多いので、しっかりと耕し、石ころや残されている根など余計なものを丁寧に取り除きましょう。十分に熟成した堆肥をすき込みながら、土がふかふかになるまでしっかりと耕しましょう。堆肥をしっかりなじませることで、土壌の水はけや保水性だけでなく、養分の持続性も高められます。

畑の土づくり
日当たり

日当たり

野菜の成長には日当たりはとても重要です。
種類によっては直射日光を嫌うケースや近年の夏場の炎天下には耐えられないケースもありますので、露地植えの場合は日照なども踏まえて場所を決めましょう。プランターの場合は季節や時間帯などの日当たりに合わせて、場所を移動して十分に日光を当てることが可能です。もっとも、ベランダなど方角が固定され、日差しも少ないところでは注意が必要です。その場合には、日照が少なくても育ちやすい野菜を選ぶとよいでしょう。

水やりと定期的な肥料

水やりは日照が激しくなる前の朝や日中にやるのが基本ですが、タイミングや量は野菜の種類によっても異なります。夕方の冷えて来る時期にあげると苗を弱らせること、夜間や朝方に凍結を招くので気を付けましょう。
また、肥料をたくさんあげたほうがよく育つと考える方も多いのですが、肥料はあげすぎてもいけません。特に野菜の場合、肥料を控え目にしたほうが丈夫に甘く育ちます。窒素含有量の多い肥料を与えすぎますと、シュウ酸が出やすくなるので注意しましょう。

水やりと定期的な肥料

野菜栽培におすすめな季節


-Summer-

・子供から高齢の方まで大好きな、茹でておいしいとうもろこし
・ビールのお供にもピッタリの枝豆
・家庭菜園など広めのスペースが取れる方なら、カボチャ


-Autumn-

・地中深くにできますが、比較的育てやすく収穫も楽しいさつまいも
・初秋にかけて収穫できる落花生

各商品のご注文方法

当園では、「FAX注文書」からのご注文を承っております。
また、「卸・大口注文」も歓迎しておりますので、
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